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夏休みのお弁当事情

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子育て

こんにちは。
なんだい!この暑さは!!
なんて言ってるうちに子ども達は夏休みに入り、
ジンベエも毎日弁当作りに悶絶しております。

久しぶりの更新になってしまったのは、
そんな夏休みの毎日にうんざり・・・いや張り切っているから
と言い訳してもいいでしょうか(涙)


手を抜いているわけじゃぁないの

お弁当、みなさん大変じゃないですか?
特に夏は傷みやすいものなどとか気を使いますよね?

だから、ジンベエはあえてお弁当のおかずに冷凍ものを
選んで入れていたんですよ。

でも、すべてではありません。

一品や二品はちゃんと手づくりしておりました。

でも、そんなある日のこと、kanaが言ったんです。

kana
うちのお弁当、冷凍食品多くない?

・・・・!!

そ、そんなこと言われちゃう?
え?ダメ母ちゃん?

ワタクシ、ものすごく動揺していしまいました。
手を抜いていたつもりはないんですよ。
(いや、実際楽ではありましたが)

でも、子どもにそんなこと言われてしまった以上、
母ちゃん、汚名挽回しなくちゃいけないじゃないですか。

なので、夕飯残り大作戦に切り替えました。

夕飯のおかずをもうお弁当用にしてしまい、多めに作って
翌日のお弁当にいれちゃおうという作戦です。

そこでお世話になったのが

「つくりおきおかずの本」

これ、こういった種類の本が数多く出ていますよね。
サイトでも検索すると結構出てきます。

しかも、レンジで作るシリーズ、だとか
洗い物を減らせる、だとか
ちょっと、これはいいじゃぁないですかといった感じのものが
けっこうあります。

親切な方は、「お弁当用」なんてレシピも載せてくださっているので、最近ジンベエはこの作り置きに大ハマり。

今はまだジップロックなどの保存容器を使っていますが、
最近はホーローもかわいいなぁと思い始めています。
(でも、ホーローはベテランさんがつかうもんだ、と勝手に思っているのでなかなかそこには進めていないのが現実)

しかも、それらが冷蔵庫に並んでいる姿になんとなく
「あたし、頑張ってる」
感を、これまた勝手に感じており、使いもしないのに、保存容器ばっかりかってしまうもんだから、家の中にタッパーが溢れそうな状態に陥っております。


まあ、子どもことだから冷凍食品が減ったところで
「減ってきたね!」
なんては言ってくれませんが、それでも
「冷凍食品ばっかりだね!」
とは言わなくなりました。

ちなみにunaさんは・・・

unaさんは、基本食べ物に文句は言いません。

なんでもウマウマ食べてくれます。

でも、唯一unaがリクエストしたことがありました。
それは・・・

パンです。

unaはパンが好きの巻
...

「マァマ」と呼び、
お弁当を指さし
「・・・パンっ」
と言ってから両手をパンパンと合わせて

「お願い」

のジェスチャー。

おお、そうか。
そうだった。
unaは三度の飯よりパンが好きだったんだ。

…ということで、unaさんはまいにち食パンを持って行ってます。
時にはクルミパン、ライ麦パン、レーズンパンと品を変え。

これも、アルミホイルに包んでいるだけですが、
ちょっとアメリカンなスクールな香りがして、ジンベエはお気に入り。

 

 

普段は給食で、栄養バランスもカロリーもちゃんと考えられている
素敵なものを食しているので、
夏休みに入っても、そのへんは崩してあげたくないな、と思うのは親心。

でも、毎朝作るとなると、早起きしなくちゃいけない。
なるべく手間がかからずに作りたい。

どっちも完ぺきにすることは難しいけど。
いつかもっと楽しみながらできればいいな、と思う
ジンベエでした。

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