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おすすめ絵本2!休校中にぜひ。学校教材として使っていた本を紹介

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障がい児

皆さん、こんにちは。

まだまだunaが住んでいる地域では学校の休校が続いています。

幸い、週何日か放課後ディに行けていますが、それでも体調の変化がないようにと、日にちはかなり少なくなっています。

 

そんな時、お家で少しでも一人で本を読む時間があれば、お母さんたちもほっとするのではないでしょうか。

 

今回はunaが養護学校の教材として使っていた本の紹介、第2弾です。

以前紹介した本はこちらから確認できます。

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学校教材として使っていた絵本

ごちゃまぜカメレオン(ぬり絵絵本)

これは、あの「はらぺこあおむし」の作者、エリックカールが描いた絵本「ごちゃまぜカメレオン」のぬり絵版です。

ごちゃまぜカメレオンのお話は、カメレオンが動物園に行き、いろんな動物に出会うたびに、自分にはない色や姿などをうらやましく思います。すると、願いがかなえられいろんな色や、姿に変えて行けるのだが・・・というお話です。

絵本もいろんな色であふれており、エリックカールらしい、手書き風の塗りが特徴の絵本となっていますが、ぬり絵版はお話と白い絵が描かれていて、自分で色を塗ることができます。

お話を読むだけでは物足りない!飽きちゃった!という子どもたちに、とても楽しめる内容となっていますよ。


 

コロちゃんはどこ?

作者、エリック・ヒルが長男のために作った子犬の話をもとに作った絵本です。

子犬のコロちゃんがいなくなり、ママが探しにいくお話ですが、途中でドアを開けたり、ピアノの中を探したり、楽しい仕掛け絵本になっています。

ドアを開けたときの、中にいる動物たちの受け答えもちょっとクスッとできたり、大人が見ても楽しい。

どんな答えなのかは、ぜひ読んでみて確かめてください!

unaはこの仕掛けが大好き。何回も読んではトントンと自分でノックして開けています。
礼儀正しいです。


また、このコロちゃんはほかにもおはなしがあります。




他にもまだまだあります。ぜひ、探してみてください。

ことばがいっぱい 言葉図鑑6 くらしのことば

作者は五味太郎さん。

全10巻からなる言葉図鑑ですが、そのなかでも第6巻を使っていたようです。

五味太郎さんの本を読んだことがある人ならわかると思いますが、五味太郎さんの雰囲気満載の言葉図鑑です。

海外在住のお母さんが、子どもに言葉を覚えてもらおうと読んでいるという方も多いみたいですね。
沢山の語彙を覚えることができます。

でも、イラストなどは結構シュールなので、大人受けもいいみたいです。

私が読んでも飽きませんでした。


ちょっと値が張りますが、全巻揃えるのも楽しいかもしれません。

ドラえもん ちずかん1 にっぽんちず

ドラえもんに出てくるキャラクターと一緒に、日本の地方を紹介しながらその土地の暮らしなどを紹介してくれます。
地図で場所を覚えるというより、その土地の特徴などをイラストで紹介しているので楽しみながら覚えられそうです。
unaはこの本に出てくるなまはげのイラストを怖がっていましたw


うたってかいてけせるえほん 音の出るえかきうた

すみません、付属のペンが見当たりませんでした。
本来なら、付属のペンがついていて(ホワイトボード用のペン)それを使って、絵描き歌をききながら一緒に書いて楽しめます。
本を開くと、下に書くスペースがあります。
コックさんなど、おなじみの曲もありますが、へぇ、こんなのもあるんだと思うような曲も入っていました。
歌も簡単なので、けっこう耳に残ります。
すぐに覚えられるので、kanaなどは見なくても自分で歌って書いていました。
ただし、音量やON・OFFスイッチはないので、一度押すとその曲が終わるまで流れ続けるので注意です。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

unaが養護学校の5年生の時に教材として使っていた絵本をご紹介しました。

お家にいる時間が長い時、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ぜひ、読んでみてくださいね。

 

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