こんにちは。
世間が新型コロナに翻弄され、子どもたちの生活もいろんな制限を余儀なくされていますね。
我が家のuna、kanaも例外ではなく、休校措置により、家にいる日が続いています。
学校が休校!?unaはどうなるのだ。
unaの通う養護学校からも、もちろん休校のお知らせが来ました。
まじか・・・。毛抜けそう。
と思ったのが正直なところ。
なんせ最近はunaの自我の目覚め(?)がハンパなく、なんでもやりたがる。
お世話がしたくて仕方ない。
そんな時、kanaにとってはそんなお姉ちゃんのお節介が鼻につくようで、
姉弟ケンカ
が絶えません。
ケンカが始まれば私も「やめれーいっっ!!!」と怒るわけで、これが毎日続くかと思うと本当にぐったりまっしぐら、という感じがしていました。
放課後等児童ディサービスは開所!
そんな時、一本のLineのメッセージが届きます。
「当施設は長期休み扱いとして開所いたします。ご利用希望の方はご連絡下さい。」
おお~。
unaが普段使っている放ディでは朝からの預かりをしてくれるとのこと。
お弁当持参であれば、大丈夫との連絡もありました。
これは助かる。
しかし、葛藤があったのも確かです。
密閉・密集・密接
のこの3密に当てはまるんじゃないかしら?
コロナ対策で学校が休校なのに、放ディで発症しないとは限らない。
そこで、他のお母さんたちに聞いてみることにしました。
「うちは行かせるよ。子供がストレス感じて暴れるから・・・。」
「うちは行かせないなー。だって、感染しないようにって学校が休みなわけなんだし。」
どちらの意見も納得はできます。
結局のところ
我が家では毎日ではないので、短い時間に行かせることにしました。
unaの気分転換や、少しでも体を動かせればいいかなと思ったので。
幸い、unaはマスクを嫌がらないので、常につけていられます。
消毒も我が家にはまだあるので、帰宅後はすぐに手指の消毒。
施設側も特段に気をつかって開所してくださるとのことだったので、そこも再度お願いしつつの訪問となりました。
kanaはずっと家にこもり、タブレット、switchを一日中みながら過ごしています。
ワンコの散歩に駆り出し、ワンコと一緒に走らせてはいますが、やはりストレスは感じているようで・・・。
早く世界が穏やかな日々を取り戻せるように祈るしかありませんが、障がいをもつお母さん、お父さんも大変だと思います。
一緒に頑張って乗り越えましょうね!!
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