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お腹を壊したので病院へ行ってきた

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こんにちは。
段々朝晩と冷えるようになってきましたね。
先日、unaさんがお腹をズンドコと壊し、大変なことになったので病院へ行ってきましたよ。

受付から診察まで

かかりつけの病院はネットで予約ができて、順番が近くなるとメールでお知らせしてくれます。なので、それまではお家で待機。

メールが来てから車に乗っていくので、念のためにオムツと着替えを持って行きました。

unaさんも「病院かえ?」というような雰囲気でポンポンと診察の真似をしてはちょっと不安そう。でも、unaさんは意外と病院が好きなのです。

 

まず受付では、受付の人が

「あらぁ、unaちゃん!こんにちはぁ。」
とハイタッチ。ニコニコで迎えてくれたもんだから、ちょっとご機嫌で待合室へ。

待合室では、小さな子たちがブロックで遊んでいるのを見つけると、すぐさま
「あたいも仲間に・・・」
と突進していくのを全力で阻止。

ジンベエ
ちょ、unaさんは大きいから入れないよ!
una
なんでじゃ?

なんでじゃ、じゃないんだよ。unaみたいなでっかいのが、1歳や2歳の子と一緒には遊べないんだよぉ。我慢だよぉ。
と、やっと理解させて席に座る二人。

やばい。なんか疲労感が早くも襲ってきた。

でも、そんなことは気が付かないふりをしていればなんとかなる、と自分に言い聞かせ待つこと5分。
すぐ診察室に呼ばれたのでほっとするジンベエ。

「あらぁ、unaちゃん、今日はどうしたのぉ」
女医さんなので、やわらかい口調で話しかけてくれるもんだから、unaはつい調子に乗っちゃう。
「あたい、ポンポン痛いのー。」(というようなジェスチャーです)
をしてくれたので、なんだ話は早いじゃん。

なんて思っていたら、まさかの

受診拒否

「はい、unaちゃん、ポンポンみせ・・・あっ」
いーやっ
そっぽを向くuna。

あわわ、それじゃ来た意味ないじゃんか、それ、お腹をだすんだよー!
いーやっ
こいつ・・・こうなったら、無理やりにでもそれっ。

いーやっ

・・・やばい。こんなことをしていたら、待合室で待っている具合の悪いおこちゃまたちをものすごく待たせてしまうことになる。
あせる、ジンベエ、ここはもう羞恥心を捨てるしかない。

「ほぉら~♪unaさぁぁぁん、先生にポンポン見せれば~すぐ直るのよぉぉぉ♪」


もう、宝塚も真っ青のミュージカル調ですよ。振り付けも一緒にやりますよ。

「ん?なんだか楽しそうじゃん」(な表情)

母ちゃん、もう歌っているのも限界が見えたとき、やっとunaさんがお腹を出してくれました。

 

結果、「お腹の風邪」
という、なんともまぁ、まとめていただいた感じ大ですが、結局は菌をお腹から出す以外なく、整腸剤をもらって帰ってきました。

 

いつもとは違って、食欲もあまりなかったunaさんですが、やはり元気がないのは、ジンベエもなんだか寂しくなっちゃいますね。

結局お腹の調子は比較的早くによくなったのですが、その後微熱が続いたり、鼻水がでたりとちょっと今回は長引いた感じでした。

 

今は、すっかり元気になりましたよー。

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unatokanato

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