こんにちは。
先日、コンビニで買ったお菓子がジンベエにドンピシャとはまり、
ちょっと、がまんできないわ状態に陥ってしまったので、コソコソネットで購入してしまいました。
待つこと、3日くらいで配送されたので、ワクワクしまおうとしたのですが、unaに見つかるとヤバいと思い、目の届かない冷蔵庫へ・・・。
ここなら安心だろうと、思っていた矢先、kanaがそれを見つけてしまい
「わあ!あれ何?あれ何?」
と大声で叫ぶので思わず
「け、化粧品だよ。」
と言ってしまったあとの良心の呵責に胸を痛めているジンベエパンです。
起きなかったkana
今朝、いつものようにパパンが「todays music」を掛けるも、一向に起きてこない二人。
(選曲はbabymetal”ヘドバンギャー!!”)
ちょっと嫌な予感がするジンベエ。
でも、朝は戦いです。予感だけで何かができるわけもなく、まずは自分のメイクを終わらせ、unaを起こしてトイレまで運び、パパンがkanaを起こしていました。
「起きろー!」
「いやーッ!」
出ました。
「いやーッ!」
です。
嫌な予感と、その声を聴いて今朝はちょっとダメかな・・・と感じました。
パパンは楽しい人です。ユーモアあふれる起こし方で、二人を起こしてくれます。
はしゃぎながら、子どもたちを笑わせながら、とジンベエから見て
「一生懸命」
やってくれています。
でもね、
でもそこにちょっと
やさしさ・kindness
が足りないような気がするんです。
わかってます。ええ、わかってますよ。
パパンが
そんなつもりはない!やさしさ溢れてむせ返るぐらいだ!
と反論したくもなると思います。
しかし、正論や理屈だけじゃどうにもならないこともあるとジンベエは思います。
そこに、kanaが反論を感じているのではないか、ということも時々感じます。
でも、案の定そんな朝は
学校行きたくない
出たーーーーっ!!
という感じです。
もうジンベエは出なくちゃいけないし、でも、ポロポロ涙をこぼしながら
「ママ、行かないで」
なんて言われちゃったら、ジンベエも出かけるわけには行きません。
なんとかなだめて話を聞くと、クラスの子と嫌なことがあったと。
なにおっ!
何されたんだってんだい。
と話を聞いていみると、よくある子どもどうしの悪ふざけらしい。
でも、それがいじめへの引き金になったら・・・。
ジンベエも胸がぎゅーんとしました。
でも、先生には話してほしくないと言っています。
じゃあ、今日は休んで、明日kanaの気持ちがどうなっているか
そこでもう一度様子を見てみよう。
それで、ダメなようだったら先生にも相談してみようというと
小さく頷いたので、今日は休ませることに。
え、ええー!!??
結局、unaの送りはパパンがしてくれて、
ジンベエは学校やら、学童やらへ電話。
仕方がない、ばあばの家へ行くかと支度を促すと
ふんふんふん~♪
鼻歌っ!!!
ちょ、あなた、嫌なことあったってさっき泣いてたやん。
ママ、行かないでって、手ぇにぎってたやん。
なんでそんなご機嫌なん?
先ほどパパンとは
「学校に連絡しなくちゃ!子どもをまもらなくちゃ!!」
なんてlineしてたとこなのに・・・。
結局のところ
以前にあった、なんとなく学校へ行きたくない。
理由は・・・ああ、そういえばあんなことあったしなー。
ぐらいな感じなのかと思われます。
パパンに言わせれば
「その、なんとなく行きたくないってところの原因を突き詰めなくちゃいけないのでは?」
っていうことが心配なんだろうけど、
ジンベエも心配だったけど、
とりあえず、笑顔が見れたので少し安心かな。
ジンベエ自身も、小学生のころ、なんとなく行きたくない日ありました。
学校へ行く途中で引き返し、
「腹が痛い」
と訴えるも、赤玉(知ってるかな?)飲まされてまた学校へ行かされた日もありました。
でも、心の中で本当は何か抱えているのか?
とか
なにかSOSなのでは?
とか思うとやはり心配です。
今日帰宅したら、もう少しお話を聞いてみようと思います。
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