こんにちは。
毎朝子どもたちはミルメーク(知ってますかね?
牛乳に入れるとコーヒー牛乳に変身するあれ、です)
を飲むのですが、
今朝、ぼんやりしてて、自分のコーヒーにそれを入れてしまい
なにやってんの・・・
とkanaに頭を小突かれ、unaにはバーカ(unaさん、怒る時は
これしか言えないので、仕方ないと今は許しています。)
と言われ、トホホな朝を迎えたジンベエパンです。
いいじゃねえか、ちょっと間違えたぐらいで。
なんて逆切れは少ししかしていません。
シュラフを干しに行きました。前編の続き
さて、前回、寄る年波を体全体で感じたキャンプの帰宅後
まだシュラフを干していないことに気が付き
(前編はこちら)
ぎっくり背中を押して、干すことを決意しました。
しかし、我が家のシュラフは
デカいんです
こんなの↓
なので、我が家では容易に干せる場所がない。
そう、いつも干す場所に困ってる。
ある時は車の上。
ある時は床に敷いて、除湿器かけまくり。
でも、でも、今日はお天気がいいから外に干したいんだー!
と両手を握ってウググしてたら
「あの場所に干しにいけばいいんじゃね?」
とパパン。
あの場所とは!?
そう、我が家から車で10分ぐらいのところに、小さな山がありまして、
そこの頂上が見晴台アーンド広場となっております。
その隅っこの一角に、芝生のサイト(キャンプ場ではないので正しくはサイトでは
ありません)がありまして、実はそこがジンベエ一家の
キャンプ用メンテナンス場
となっております。
ああ、懐かしい。初めてテントを買ったとき、スクリーンタープを買ったとき
テントの張り方を練習すべく、そこへ行きました。
(行ったのは私ではなくパパンだが)
その後、何度もテントを干しにその場へ行ってたのに
なぜ、シュラフのことを思いつかなんだ・・・・
というわけで、ピクニックもかねて、そのお山へシュラフをもって行くことになったのです。
タープを広げて、その上にシュラフを乗せればいいんじゃね?
てなノリでした。
立ち尽くすほどの強風
はい。着いたとたんに気が付きましたよ。
ものすごい強風。
なんじゃこりゃー。風強いやんけーっなんて叫んでみても
風が止む気配は一向になし。
せっかく来たんだから、やるべーっとタープを広げると
ワタタタタタタタタタッ
(北の拳ではありませんよ)
とタープが大暴れ。
そして、ぎっくり背中のジンベエはその途中で何度も
息が止まるほどの激痛に襲われ
フンガッ
ハイヤッ
オウフッ
とへんな声を上げて、痛みをしのぐという・・・。
端から見たら「こんな時に何やってんだろ」
と絶対思われるだろうなぁ。
結局は、タープが飛ばないように、外ロープの上に
シュラフをひっかけるという、もはや何のためにここに
来たのかわからない状態で、それでも意地で
持ってきたお弁当を広げて食べました。
風が吹く度にタープが
ワッサァァァァ
と音を立てるので、
わぁぁぁっ
と、いつタープが飛んでいくか、もはやピクニック気分ではなく
早く帰りたい。
生きた心地がしない。
とパパンに訴えるジンベエ。
それでも、
せっかく来たんだから、楽しもうぜぇい
なジンベエを除く他3名はうぇ~いと遊びに行く始末。
結局、シュラフはそれなり干せましたが、
なんか、どっぷり疲れたような、そんな感じでした。
今度はもうちょっと計画的に片づけを考えよう。
キャンプ道具の片づけ方、おすすめなことがあったら教えてください!!
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