こんにちは。
昨晩寝る前に、kanaとおはなしをしていたところ、
kanaが私の顔をじーっと見て
ママにひげが生えてる・・・
・・・。
今更そんなこと気が付いたのかい。
実はママは、時々おひげをそっているんだよぉ。
パパみたいにね。
絶句するkana。でも、すぐにひらめいたような顔をして
kanaよ、ママンのおひげはそんな深剃り4枚刃でなくてもそれるよ。
なんてことは言えずに
「そ、そうだね。」
というのが精一杯なジンベエパンです。
前回の続きです
前回はこちら
![](https://i0.wp.com/jinbee-pan.net/wp-content/uploads/2018/09/6eeab537900d4ae73518de161bd08d2a_s.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
そんなんで、辛抱ばっかりしているジンベエですが、
これ、非常に精神衛生的に悪い。
イライラする。
ご飯作る気なくなる。
なので、食事の支度はunaさんにはソファでおりこうさんに
していてもらいたいのです。
ずーっとでなくていいんです。
自分からお手伝いしたいっていう気持ちは無駄にしたくないので
やらせてあげたい気持ちはてんこ盛りです。
でも、ね
お口パクパクする、あのジェスチャー
あたい、お腹すいてるんだよ。早くご飯作れ
をされると、ものすごいプレッシャーでそりゃ時間との戦いになるんです。
3分クッキング?そんな甘ったれたこと言ってられないぜ!
てな感じになるんですよ。
なので、おやつはunaさんの体型を考えると、甘いものはいかん。
そこで、フルーツにしているのですが、
今一番いいのは
ブドウ
でございます。
一杯実がついているから、取るのに時間かかるし、
皮もぺってださなくちゃいけないし。
・・・よし。
食べているのを確認して、
そこからは
もうダーァァッシュ
unaがおてつだいしてもやけどしないよう、
もやしがダイビングしても怒らないよう、
できるかぎりのことはせねばっ。
ちなみに今夜は
マグロ丼にしようかと思い、unaさんがブドウをもぐもぐしている間に
刺身を切り、漬けタレにつけて、甘えびと、カニカマをダッシュで用意!
![](https://i0.wp.com/jinbee-pan.net/wp-content/uploads/2018/09/994ced40584e4eaff3eb9d7e8021b861_s.jpg?resize=300%2C199&ssl=1)
※画像はイメージですよ!
盛り付けをunaさんにしてもらおう。
なくなったあれ
ブドウも食べ終わり、そわそわとやってきたunaさんに
「これをのっけておいてね」
とお願いしました。
その時、ピンポーンと宅配便が来たので、
私はいったん離れることに・・・。
戻ってくると、unaは
「ったっ!!」(やった、できた、の意)
と自慢げ。
おおーよくやっ・・・あれ?
甘えびさんがいない
どこいった?とさがすと、排水溝の生ごみネットに
甘えびさんが肩を寄せている。
な、な、な、・・・・。
驚いて、unaを見ると両手を合わせては離すというジェスチャー。
よくよく考えてみると
あたい、しっぽ取ったの
と言っているようで、よーくみると鼻くそみたいなちいさな
甘えびさんのカスが、どんぶりに残っておりました。
unaさんがとった甘えびさんのしっぽはほとんど実だったんですな。
「あ、あ、ありがとねー。」
と、言いつつ今回の具で一番高価だった甘えびさんが
鼻く・・・いや、カスになってしまったわけでございます。
仕方がない。
今日は、マグロとカニカマ丼で美味しく食べることにしましょう。
トホホ・・・。
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甘エビさーーん