こんにちは。
最近、気候の変化に追いつけなくて、着るものに困っています。
先日も、上着をunaに着せていったものの、暑かったので
肩にかける、いわゆる「ディレクター掛け」をさせた時、
つい、
「una、スーバーに乗るよ。」
などと、バブル期を全開で超えてきてしまった人と
すぐにわかってしまうような発言をした自分を埋めてしまいたい。
そんな、今日のジンベエパンです。
あれっ、タブレットつかってるよ！？
最近、なぜかyoutubeにはまっているuna。
初期のころのタブレットを片手に人差し指を添えて
シャーーーーッ
とスクロールしてみたりして。
すごい。
いつそんなこと覚えたんだろう。
いつぞやか、養護学校の先生が
「タブレットで言葉の勉強をしていますよー」
と言ってことを思い出しました。
でも、これは使えるんじゃないか、と思い
思い切ってそのタブレットをunaに与えることに決定。
いくつか、アプリも入れました。
入れたアプリは
・ひらがな
このアプリはもともとひらがなを覚えるためのものですが、学校で
カルタをやっていたということ聞いていました。
言葉を聞いてマッチングする絵を選ぶものです。
このアプリでカルタをしていると言葉にすべてリズムがついています。
「た、た、たぬき♪」
このリズムも結構耳にのこるし、何といってもそれを話している音声が
すっごく一般人
な感じで、ちょっと不思議な感じもします。
難易度も3段階あり、上級編はなかなか相手も早く、悔しい思いを何度かしました。
（ジンベエもかなり必死こいてやった）
・kids timer
こちらも、養護学校で使用していました。
トイレに行く途中で、ほかのクラスに寄り道をしていることを見つかってしまった
unaさん。
「このタイマーの時間が無くなる前に帰ってこようね」
と先生と約束をしてからトイレに行くことにしたようです。
家でも、着替えや、食事などだらだらしがちな時には
このタイマーを使って時間を決めるようにしました。
でも、最終的にはunaがこのタイマーを気にするようになり、
タイマーを押さないと、「あたしはいかないぜ」
と頑固姉ちゃんに変化したので、今はしばらくお休み中です。
・えこみゅ
これは、絵（カード）を使ってコミュニケーションをはかるツールです。
単語のカードを三つ並べてコミュニケーションをとります。
まだ、unaはカテゴリ別のカテゴリがわからないため、そこはジンベエが選んでいますが、
なかなか、これは面白いアプリです。
たまたまですが
おとうさん 髪の毛 少ない
とか偶然にunaが選んで並べるのでぎょっとします。
使い過ぎちゃうからね
それでも、やはりunaはyoutubeが好きなので、
赤い四角いマークを連打し、開いては見ています。
はい。どこでも見てます。
キッチンの床に大の字で見ているので、ジンベエなんどか踏みました。
でも、放っておくと電池が切れるまで見続けているので
これはアカーンと、パパンが「使いすぎストップ」というアプリを入れてくれました。
このアプリ、容赦ありません。
セットした時間を過ぎるとバツーンっとオレンジ色の画面になり
「使用できません」って。
時間は個人で設定できるので、ちょっとおとなしくしてもらいたいなー
なんて思う時は、つい長めに設定してしまったりします。
ちょっと前までは、スマホやタブレットは早いうちから与えると
悪影響！？なんてイメージがありましたが、上手にお付き合いしていけば
かなり便利なものだと思います。
「えこみゅ」は普段学校で、先生とコミュニケーションをとるときに
使用しているカードとほぼ同じなので、家ではこのアプリでunaの希望とか
不快なこととかがわかればいいなぁ、なんて思っています。
お母さん お尻 大きい
このカードの並びは偶然なのか？
unaのうしろでグッシッシと笑っているkanaが霞んで見えないのは
涙のせいじゃない。
ああ、ママはお尻がおおきんだよぉぉぉ！！！！
きぃぃーっ
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