こんにちは。
今朝(4月25日)はこちらは朝から大雨。
unaさんを送るのに、濡らしちゃいかーんと
二人でカッパ(レインコートっていうのか)を着て出発。
しかし、カッパを着たせいで、unaがコーフンし
「傘?いるわけないっしょ!!カッパだし~」
とはしゃいだため、結局ずぶぬれ。
なんのためにカッパを着せたのか、自問自答している
ジンベエパンです。
幼虫さんとの出会い
先週末、私の職場で小さなお祭り(のようなイベント)
がありました。
射的やら、焼き肉やらにぎわっており、それはジンベエも
ちょっとウキウキしたものです。
でも、事務所仕事なので、やたらと覗きに行くこともできず、
うずうずしていると、他の職員さんが
「様子でも見てきたら?」
なんて優しい言葉をかけてくれたので、待ってました!・・・いや、
「いいんですかぁ?」
なんていいながら見に行きました。
手作りのお祭りなので、射的にしろ、輪投げにしろ、景品は
駄菓子くらいのものでしたが、
その中でもものすごく人だかりがしているブースがっ!
なんだ?なんだ?
と見に行くと
カブトムシの幼虫 プレゼント!!
・・・カブトムシかぁ。ジンベエは特に興味はないけれど、
持って帰ったらkanaが喜ぶかなぁ。
そんな軽い気持ちで、
「もし余るようだったら、おいらにも下さい。」
と声をかけて事務所に戻ってきたのでした。
軽い気持ちだったのに
帰宅前になって、上司が
「ジンベエさーーーん!!ほら、これーっ」
と、遠くからビニール袋を3つ振りながら走ってきました。
・・・3つ??
嫌な予感がしつつも、笑顔で上司から袋を一つもらおうとすると
「いやいや、3つもらってきたよ。」
「そ、そんなには・・・。」
「せっかくだからと思って3つもらったんだぉ。持ってってよぉ。」
「あ・・・はい。」
それぞれのビニール袋には、透明カップの中にこげ茶の土のようなもの
(後にマットというものだと判明)に入っていたので
まさに
「ティラミス」
のようでした。
あら、なんかオサレね。
なんて思っていたのですが、透明のカップの横から見えたものは
!!!!!!!
(すいません、画像を載せようと思ったのですが、ジンベエ的に
ちょっと無理っぽかったので、ビックリマークで私の驚きのほどを
感じ取って下さい)
幼虫さんって、とっても、あの・・・あれ・・・よね。
いいや、これはきっとティラミス
そう何度も自分に言い聞かせて持ち帰りました。
その努力(?)の甲斐あってか、
帰宅して、そのティラミ…カブトムシの幼虫を子どもたち
に見せると、大喜び。
カブトムシなんて、スイカの皮置いておけばいいんじゃね?
なんて思っていたのですが、違うんですね。
(当たり前だが)
自然の中の幼虫さんは、腐葉土や朽木などを食べているそうですが、
ホームセンターなどではマットと呼ばれる土のようなものが売っています。
まさに、ジンベエがティラミスと思ってたやつね。
とにかく持ち帰った当日は、もう夜だったので特に何も対処せず。
仮住まいの幼虫さんは、小さいお部屋でちょっと窮屈そう。
全住民のコクワガタさんがいるので、つい
「一緒のケースに入れたらいいんじゃね?」
と言ったら、
パパンとkanaに
「ばかなの?」
と言われる始末。
早く、広いところに移動させてあげたい。
そんな、ジンベエ一家は心配しながら
幼虫さんのお引越し先を用意してあげることになりました。
次回は幼虫さんたちのお引越しについて書こうと思います!!
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