こんにちは。
2年前に、仕事先の人が通勤途中に
なぜかカメさんを拾ってしまい困っていたので、
安請け合いで、引き取りましたが、現在そのカメさんが
直径4センチ→8センチぐらいの大きさになってしまい、
この先どこまで大きくなるんだろうか、と
不安な毎日を過ごしているジンベエパンです。
どんなに大きくなっても、ジンベエ一家はずっと一緒に
過ごしていくと思います。(何気に小動物好き)
たとえ、衣装ケースぐらいの大きさになろうとも・・・。
さて、ちょっとunaさんの話題が続きますが
熱血ティチャー
についてです。
小学校に入学してすぐの担任の先生は、いわゆる
熱血
でした。
(ああ、熱中時代好きでした・・・。)
と、いっても養護学校の先生ですから、
ものすごいスポ根溢れる・・・というわけではなくて、
unaのことに関して本当に親身に考えてくれていた
と今は思えます。
なぜ、「今は」かというと、当時は
うっさいのぅ。
と思ってしまっていたからです。
保育園のときから、肥満傾向を指摘されていたので、
病院の栄養相談などにも通っていたunaさんは、
軽くではありますが、食事の制限がありました。
なので、入学時に給食にその制限を反映できるか
ちょろっと声をかけたんですが、
その先生は
「なんですと!それは一大事。学校をあげて会議をします!」
みたいな大事になってしまったのです。
そんなことまでするのは大変申し訳ないと思い、
そぉっとそのことはなかったことにしてもらいましたが。
(本当に軽い制限だったので)
他、学校では生活着に着替えるのですが、
この着替えについても、服のサイズについて
こと細やかにご指導してくださっていたのですが、
ジンベエいわく、
「わかってんだよぉ」
という気持ちがつのる、つのる。
もちろん、着替えやすいのは大き目の服なんです。
でも、今までのも着られないわけではない。
なので、生活着は大きめをそろえたとしても、
普段着まではなかなかいっぺんに多数をそろえるのは
難しいことでした。
それでも、先生はunaが着替えやすいようにと
大きめを
袖を短く
ゴムを通して
と、毎日のようにご連絡を下さいました。
でも、それはジンベエにとってはちょっとストレスに
なってしまったんですね。
unaのために、ということではなく
先生に言われないように、みたいな気持ちが大きくなって、
やっと揃えられた・・・と思ったら、また連絡帳に
新たな課題が・・・!!
の繰り返しでした。
夏休みに一本の電話が・・・
夏休みに入ってすぐ、朝早くに電話が鳴りました。
なんだ!?なんだ!?
と思って出ると、担任の先生。
「unaさんとプールに行きたいんですが、よろしいですか?」
なんと!急なお誘い!!
「いやはや、私も仕事がありまして、その・・連れていくにも
すぐには無理ですが・・・。」
「大丈夫です!!私がやります。着替えも一緒にします!!」
「えーと、えーと。」
結局、先生とパパンの休みを合わせてプールで待ち合わせするも、
その日は駐車場が大混雑。
電話で連絡を取りつつ、駐車場周りをうろうろしましたが
先生には会えず。
何回か日にちを合わせようと試みたのですが、
その夏休みで先生の都合とお休みが合う日がありませんでした。
この時も、
なんだよー。うちも忙しいんだよー。
なんて思ってしまい、電話がなると先生からか!?
なんてビクビクしちゃうこともありました。
ありがたいご指導
すべてはunaのためにと思ってしてくれていたのでしょう。
そのお気持ちはとっても嬉しかったし、気づくこともたくさんありました。
ただ、先生のそのペースに合わせていくのが難しくなって、
ほとほと疲れてしまった感じです。
なので最後の方は、先生にのご指摘にも
後でねー
待っててねー
という感じになってしまい、そのまま2年生に進級してしまったのです。
現在、4年生になったunaさんですが、
今でも、他の先生からのご指摘はあります。
それはやはりunaがやりやすように、
覚えやすいようにといった配慮からで、
親としては気が付かなったところに目を向けることができる
有難いご指導、ご指摘です。
なので、
めんどくさー
では終わらせてはいけません。
幸い、2年生からは先生も、私の性格をわかってくれたのか
出来るときでいいです^^;
お時間のあるときで^^;
ゆっくりでいいので^^;
という言葉が必ず付け加えてあったので、
だいぶ気持ち的に楽にできるようになりました。
そのおかげで、unaが着替えがスムーズにできるようになれば
それは大変嬉しいことです。
日中のunaを長い間見てくださっている先生だからこそ、
ということがとても大事に思えます。
これからも、ジンベエ、先生とunaと、家族と、
みんなで頑張っていこうと思いますっ!!
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