こんにちは。
昨日はあまりにも暑かったので、いよいよクーラーか!?
とリモコンに手を伸ばしたところ、パパンに
「今から冷房付けたら、この先何房つけるん?」
と言われたので、
ツメボウ・・・(冷たい房と言ってる。漢字で書くと冷房になっちゃうんだよね)と言ったら
「ハン」
と鼻で笑われ
きぃぃぃーっと悔しがってるジンベエパンです。
忍野八海へ行ってきました!
さて、そんな怒りはすぐ忘れちまう、birdなジンベエですが、
パパンに
「忍野八海に行ってみっか。」
と言われたときにはジンベエの頭の中にはもう八海山しか思い浮かばなかったので、ここで一度おさらいしてみますね。
忍野八海(おしのはっかい)とは、山梨県南都留郡忍野村にある湧泉群。富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年の歳月をかけてろ過され、湧水となって8か所の泉をつくる。忍野八海からの湧水は山中湖を水源とする相模川水系の桂川と合流する。
国指定の天然記念物、名水百選に指定。県の新富嶽百景にも選定されている。2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録された。
(Wikipediaより引用)
要は、富士山からの雪解け水が8か所で泉として湧いてる場所、です。(ざっくりね)
ジンベエの住家からは東名高速と、国道246号線を使って約1時間30分くらいです。ジンベエたちは途中休んだので2時間くらいかかりました。
そばがうまいらしい
蕎麦、うどんがおいしいという噂をきいたので、どうせなら美味しいもの食べようと、スマホで調べて最初に出てきたのは
「おしの製麺所」
もう、名前からしておいしいおそばが出てきそうじゃないですか、
これはいいかも!と行ってみたのですが、ここ、本当に
「製麺所」
なんですよ。
は?何言ってるの?と思うでしょ。詳しく言うとですね、
麺を食べるところ→×
麺を売っているところ→〇
なんです。
結果、試食をさせてくれるのですが、その試食がきちんと一人前で出てきます。
でも、試食をしたら必ず麺は購入しなくてはいけません。
よく考えたら、一人前食べて、料金払ってお土産もらえる、みたいなとっても親切なお店♪
なんて思ってウヒョウヒョしたのですが。
しかーし!!
カウンターに並んで麺をいただくわけですが、その椅子が
丸太
なんですよ。
これだと、unaが座れません。(後ろにバックドロップ状態で落ちていきます)
なので、ここは店内とちらっと見ただけで次の場所を探すことにしました。
次の場所…。
けっこう有名どころなのか、道に結構案内板があったのでいってみたのですが、
ジンベエ、たぶん二度と行かないと思います。
だって、出された蕎麦があまりにも
流水麺
だったんですもの。
蕎麦に詳しいわけではなく、むしろ流水麺は御用達なので口に入れたとたんに
あ・・・
って。
美味しいおそばを食べたかったのに、ちょっと残念な気持ちになりました。
いよいよ八海へ!
至るところにすぐ駐車場があり、どこにも「近道」と書いてありますが、あまり大差なかったです。
駐車料金も1,000円~300円。少し離れていると300円とかになりますが、先ほども記述したように、すんげー離れている感じはありませんでした。
unaでも歩けましたから。
実際一つ一つの池は思ったほど大きくはありません。大きいのは「涌池」ぐらいです。
ここを始点とすると他の池にも大体歩いて5分ほどで次の池に行けます。
涌池から少し入ると一段と賑わっている場所があります。
「中池」という場所ですが、大勢の人がいたので土産屋のなかを通り、やっとの思いで中を覗くと
きれ~い
画像でもわかるかな?水がブルーのきれいな色でキラキラしています。
しかし、ここ
人工の池
なんですって(ガーン)。
しかも外側から橋が伸びているのに、通行止め。
この池に来るには、お土産屋を通る。
うーん、商売上手め。
なんて思っていたら、まんまとその作戦にのってしまい、
焼き草餅をほおばる二人(;;゜д゜)
でも、ここの焼き草餅、おいしかった!
他の池は前述した通り、小さかったりあまり人の手が入っていないような感じなので
ぼぉっとしてると通り過ぎてしまいます。
(鏡池が危なかった。本当に一瞬通り過ぎた)
世界遺産に選ばれた「富士山」の影響があって、
この日も海外の観光客の方が多く、ある意味にぎわっていました。
暑くて結構へとへとになりましたが、unaさんも頑張って歩きましたよ。
もうちょっと涼しい時期に、ゆっくりと歩いて、
もう一度見てみたいな、と思う場所でした。
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