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沼津漁港へ行ってきました~障がい児を連れてのお出かけ~

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お出かけ

こんにちは。
最近、老眼鏡を新調しました。

今までは、100均で買った老眼鏡だったので、いや、ちゃんと使えてはいたのですが、
やはりレンズがすぐ汚れるので、目が疲れてしまい、
ちょっといいやつ買ったほうがいいかな、と。

届いた日から、古いやつはしまっておこうと、テーブルの上に出して置いたところ、
kanaが発見。

kana
あ!これ、大きく見えるやつでしょ!!

嬉しそうにかけていたので、少しならいいか、と放っておいたら、
私のそばに来て
ほんとだー!
シミがよく見えるよ

ジンベエ
・・・今すぐはずせ、こら

そんな眼鏡なんか、二度とkanaにはかけさせるもんか、
と心に誓っているジンベエパンです。


おいしいお魚が食べたい

その日は、父の日ということもあり、
パパンがしたいこと、行きたいところへ行こう!という話になったのですが、

パパンたら

パパン
・・・ホームセンターがいい

などと、言い出したので即却下。
もう話題が出たのがお昼近かったので、すんげー遠くにもいけず、

なんかおいしいものを食べよう!

ということになりました。

パパンが食べたいものでいいよー、というと
「お魚」
といったので、さっそく魚がおいしいところをリサーチ。

ジンベエが住んでいるところも、結構お魚がおいしいところが近くにあるのですが、
どうせなら、そこへは朝早く行きたい。
取れたてのぷりっぷりのお魚をそこで食べたいのです。

じゃあ、少し遠出しようか。

と、いうことでそこで出てきたのが
沼津港

だった、というわけです。

いざ出発!

横浜駅を始点とすると、約1時間45分くらい。
ジンベエ宅からだと、1時間30分くらいで到着します。

今回は、ずっと海沿いを走り、箱根を通っていくルートでした。


(自分のいったルートが載っていないという・・・。)

道の混雑もなく、意外とスムーズにつきましたが、
思いの他
駐車場が少ない

結構ぎりぎりで駐車場を探すのにぐるぐる回ってしまったので、
unaさんのトイレがちょっと心配でした。

沼津港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が楽しめる飲食店街。
沼津名産の干物などのお土産も豊富で、多くの観光客でにぎわっています。
周辺の観光スポットも充実! 日本最大級の大型展望水門「びゅうお」や、せりの見学ができる「沼津魚市場INO」、地元の特産品が並ぶマーケットモール「沼津みなと新鮮館」、沼津港を周遊する遊覧船など、子どもから大人まで幅広く楽しめます。

(沼津観光ポータルより)

沼津港の周りは、干物などを売っているおみやげ屋さん、
牡蠣やサザエなどをその場で焼いて食べられる
海女小屋、海鮮を取り扱う飲食店などが立ち並んでいて、
きれいに整備されてる感じがします。

 

時折、風に乗って貝を焼いている香ばしい香りがしたり、
魚屋さんの、活気あふれる声などがいろんなところで飛び交い、
歩いているだけでも、ちょっとわくわくしちゃいました。

 

それでも、みんなお腹すいちゃってっから、
とりあえず、んまいの食べようぜーとお店探し。

ちょっと路地裏を入ったような、細い道を入ったところにで
お座敷のある、お店に決定しました。
(お店の名前、忘れた・・・)

 

 

広いお座敷はもう混雑する時間でもなかったので、
ふすまで区切られていて、個室状態。

これなら、unaさんがちっとくらい落ち着かなくても、
ハラハラしません。

パパンとkanaは海鮮丼。unaはねぎとろ丼。
ジンベエは、いくら丼を頼みました。

 

こんなにたくさんのイクラを目の前にして、テンションがあがり、
流し込むようにイクラを食べて、至福の時間を味わっているときに
パパンが言いました。

パパン
なんで、ここでイクラ丼?

は?
なに言ってるの?

漁港でイクラ丼で、何がおかしいんじゃ、と思っておりましたが、
よくよく聞くと、

パパン
お魚がおいしいところと、イクラがおいしいところって違うんじゃね?

とか言い出した。

でも、そこでやっとジンベエも気が付いたのです。
そっか、イクラ丼は、イクラがうまいとこで食べなくちゃだめなんだー!

と。
ああああ、なんでジンベエも海鮮丼にしなかったんだろう。
とちょっと心が折れかけましたが、
うまかったので、後悔はなし

というところに落ち着きました。
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そのあとは、近くにあった「沼津港深海水族館」へ。

障がい者割引があったので、unaとジンベエは半額で入れました。

中はフツーの水族館でしたが、ココ一押しの「シーラカンスの冷凍」姿は
迫力ありました。

水槽を覗くunaさん。
(見ているのはたぶんカニ)

おみやげに、unaはめんだこクッキー(すごいネーミングだね)と
kanaはグソクムシのパスケース(このセンスはよくわからない)を購入。

二人とも大事そうに抱えて帰路につきました。

ちょっと行ってくる、感じではなかなか楽しいお出かけでした。


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