こんにちは。
unaが髪を切ってからというもの、最近では寝起きの髪型が常に
ソフモヒ(ソフトモヒカン)
になっているのが気になって仕方がない。
何かに似ている。(前回は和田アキ子でしたが)
なんだろう、と毎日もやもやしていましたが、unaが持っていた絵本で気が付きました。
にわとりだ・・・。
あースッキリした。
大丈夫か、そのニワトリさん・・・。
(キャンプの続きです)
前回、キャンプに行って焼肉をわんこ肉状態で食べていたというお話をかきました。
食べ過ぎると、きまって下痢ピーになるunaさんのことなので、慌ててわんこ肉を止めたわけですが、やはりどうしても不安だったので以前、野外教室に行く際に購入したあのオネショスカートをもって行きました。
実は、前科がありシュラフが大変なことになったので、今回は前もってunaにそのスカートを巻き巻きして眠ったのです。
予感がしたのか?
夜中に何気なく目を覚まし、unaを見るとスヤスヤ。お尻をクンクンさせてもらいましたが、異常なし。
よかったー。何事もなかったー。とまた横になると
ビチビチビチ・・・(汚い表現でごめんなさい)
こ、この音は・・・。
「unaが、きたよ!!」と急いでパパンを起こし、まだ寝ぼけているunaを引きずるようにしてキャンプ場のトイレに連れて行ってもらいました。
とりあえず、よかった。ちびりはしたものの、ズボンにもはみ出ることなく、シュラフも汚れなかったー。
なんてほっとして二人のトイレの帰りを待っていたのですが、ん?遠くからなにか聞こえる・・・。
「ぱぁぁぁぁぱぁぁぁ」
「ぱぁあぱぁああ」
あれはunaの声じゃないかい?
びっくりしてテントから出てみると、パパンが急いで走ってる。
そいつはいかんじゃないか、と思っていると段々unaの声が大きくなってくる。
「ぱあああぁぁぁぁぁぱあああぁぁぁぁぁぁ」
やばい。不安になっているunaが叫んでいるぞ!これはunaがヤバいとかいうことではなく、夜中の3時にunaの声がキャンプ場に響くいう緊急事態。
早く止めねば。
「パパン、人生の中で一番というぐらいに走れっ!!!!」
「ひぃぃぃぃ~ッ」
パパンがオムツとおしりふきを持って全速力で駆けていく姿を見送り、unaの叫ぶ声が止まったのを確認して、ようやくテントに入ることができました。
その後は朝起きるまでは、何事もなく済みましたが、パパンとママンは寝不足。
unaはまだお腹がムズムズするのか、なんだかソワソワ。
unaが立ち止まるたびに
「来たかっ!?」
とビクビクしておりましたが、無事に帰路につくことができました。
キャンプの時には、unaさんの食事をもっと気を付けなければいかん、と痛感したジンベエとパパンです。
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