
みなさんこんにちは。
養護学校に通う女の子、unaと市立の小学校に通う弟、kanaの二児の母、ジンベエパンです。
このサイト、「unatokanato」で二人の日常などを書いています。
年越しの宴、正月の宴により、体重が顕著に増えたunaに対して、また私ができる限りのことを決意した先日ですが、
ともかく、放ディと学校が始まったことにより、日中のおやつの量はかなり減ることになります。
実家にいたときには、なにせ大工さんかっていうくらいに10時のお茶と3時のおやつはかかせない両親なので、そのたびに「お茶菓子」がでるもんだたから、それはunaにとってパラダイスにもなるわけです。
放ディでもおやつは出ますが事前に訳を説明しておいたので、「おやつのおかわりはなし!」と約束してもらいました。
その代わり、帰宅した時にはもう腹ペコさんで、少しでも間食させまいと帰宅する時間に合わせて夕食をテーブルに並べておくようにしてはいるのですが、
たまに送迎の時間がはやまったりして、まだ準備ができていないと
ちょっと!なにやってるの!!
と、小姑のように怒り出します。
ま、そんな話はさておき、今日も作りましたよ、ふすまパン。
とかく、休み中はパンが焼けなかったので、食パンになってしまっていました。
食パンは糖質が高いので×です。
また毎日焼けるようになれば、少しでも効果が出てくるのではないでしょうかね。
ふすまパンの焼き方は我流ですが、こちらに書いていますので、よかったら参考にしてください。
そして夕食ですが、高たんぱく低脂肪なものを目指そうと、鶏むね肉を使った料理にしようかと。
そんなわけで、今回は「鳥むね肉のポン酢炒め」を作ってみました。
すみません、画像取り忘れました。
●材料 (約4人分)
- 鶏むね肉 600g
- 長ネギ 1本
- 酒、ごま油
- 塩、こしょう
- ポン酢
作り方は
- 長ネギは斜め薄切りにして、鶏肉は皮と脂肪を取り除き大きければ半分に切り分けてから、やく1㎝くらいに切ります。
- フライパンにごま油を引き、長ネギと鶏肉をならべたら、上から酒、塩、こしょうをふりかけます。
- ふたをして、約3~4分。鶏肉の下側が白くなってきたら、鶏肉を返すように全体を混ぜていきます。
- 再びふたをして、鶏肉の全体がしろくなったら、ポン酢を回し入れます。
- 水分がを少し飛ばしつつ、全体を混ぜながらちょっと煮詰める感じでOK!
酒を入れているのでそんなにパサパサしませんが、あまり煮詰めすぎるとしょっぱくなり、鶏肉も固くなってしまうので注意!
ポン酢が苦手な方は、お酢とお醤油で加減しながら入れてもいいですよ。
我が家の子供たちは、酸っぱいもの(特にポン酢)が好きなのでたくさん食べますが、鶏の胸肉なので、これならunaさんがたくさん食べても大丈夫です。
しかもunaによく噛んでもらいたいので、わざとunaの分だけ少しレンジにかけたりしています。
そうすると、ちょっと固くなるので。
おせち料理から一転、思い切り家庭の味になったので、unaにとっては物足りないかもしれません。
でも、満腹感が得られれば機嫌も悪くならないので、これからもたくさん食べても大丈夫なものを心がけて作っていこうと思っています。
子どもなので極端な糖質オフは難しいと思いますが、体を上手に動かすことができない彼女にとっては、少しでも低いものを提供していきたいなと思っているジンベエです。
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