みなさんこんにちは。
養護学校に通う女の子、unaと市立の小学校に通う弟、kanaの二児の母、ジンベエパンです。
このサイト、「unatokanato」で二人の日常などを書いています。
毎年1月に入ると、市役所の「こども発達支援室」よりお手紙が来ます。
福祉サービスの更新申請の手続きについて
というお手紙です。
unaが現在利用している福祉サービスは2つ
- 放課後等ディサービス
- 日中一時支援
です。
言葉さえ違うものの、内容はほぼ一緒で現在は「学校終了後に預かってくれるサービス」として利用しています。
では、なぜ名称ば違うのか。
それは利用できる日にちが決まっていることと、利用する福祉サービスが違うということです。
各サービスの内容についてはこちらに記載してあります。
そして、更新の際に必要な書類として・・・
【放課後等ディサービス】の利用は
- 通所給付費支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書
【日中一時支援】の利用は
- 地域生活支援事業支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書
で申請することになります。(長い名称だねー)
それに加え、
- 計画相談支援給付費等支給申請書兼計画相談支援依頼届出書
(もはや早口言葉の世界です)
も提出します。
これは、福祉サービスを利用する場合には決められた相談事業所でサービスを利用するための計画書を提出するのですが、それをどこに依頼したのかを記載するもの。
私の場合は、放ディを利用している事業所が、相談事業も行っているので年1~2回ほどのモニタリングをして計画書を作ってもらっています。
なので、それはすべてお任せしてできあがった計画書と、上記3枚の書類をもって申請期間に指定されてた場所で更新するのです。
今回も、すべての書類が揃い、申請期間に入ったので行ってきました。
そこで、書類を確認する作業と、ちょっとしたモニタリングがあるのですが、
毎回思うこと・・・。
この担当者は、市役所の何課の人達なんだろう、ということ。
人事異動があるためか、毎回違う方が申請書を受け取って下さるのですが、名札には「○○課」とは書かれていないし、申請書を受け取った後毎回
「では、お子様の様子についてお伺いしますね。」
と言って、いろいろ聞いてくるのですが、毎回
このモニタリングは何のために行われているのかわからない
のです。
いや、勇気を出して一度聞いてみればいいことなんでしょうが、
話をとめてまで聞く勇気はないし、
もうすでに5回もこの申請を行っているので
何を今さら
という顔をされるのが怖いのですよ・・・へへ。
まあ、困った質問をされるわけではなく、
生活のどの部分に、どれだけの介助がいるのか、
とか
困った行動はないか(自傷、多動など)
を聞かれる程度なので、そんなに不信感を持っているわけではないのですが。
まあ、今回も拙く答え、書類の不備もなかったのですんなり終了。
3月ごろまでには受給者証が届きますよー
というお返事をもらって帰ってきました。
まあ、このサービスのおかげで、少しの負担でunaをみていただいてるので、本当に助かっています。
まだまだお世話になるサービスです。
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