こんにちは。
すみません、まだフォントの大きさが戻っていないようで…。
知識がないのに、CSSをいじったらアカーンということが
よくわかりました。
後でパパンに聞いてみよう。
(でも、最近パパン忙しくてジンベエのブログにあまり
かまってくれないんだよね)
と、寂しげなジンベエパンです。
(追記:改装後はフォントも簡単になおせるようになりました!!)
すべりだしは好調
GWも明け、unaもkanaもがっこうへ行きだしました。
ジンベエもまた毎朝unaさんを送っていかなくてはいけません。
(今、これがちょっと辛いなぁなんて感じている今日この頃)
幸い、朝は嫌らず起きてくれたkanaさんだったので、
なんだ、いい調子じゃねえか、と安心していたジンベエでした。
そんな昨日、寝る時間になったので
「布団、はいるべー」
と二人を誘って入団(布団に入るってことね)し、unaにもうふをかけ、
kanaと、ダッフィーとじんべえちゃんと、たらぴよと、プーチンに毛布をかけ
さあ、寝るべかのー。
今日は楽しかったかーい?
なんて寝る前のいつもの会話をしておりました。
給食はねー、ごはんとぉ、牛乳とぉ、箸とぉ
(箸は献立に入れなくてもいいと思うのだが)
とフツーにおしゃべりをしていたのですが、
突然、kanaがシクシクモードに突入しました。
ちょこんと座り、目からぽろぽろ涙を流し始めたのです。
なんとなくだけどね
その瞬間、なんとなくですが、幼いころの自分を思い出しました。
意味はないのです。
でも、突然悲しくなって、寂しくなって、母親に
とてつもなく甘えたくなる瞬間があったのです。
悲しい自分を、泣いている自分をもっと見て。
とでもいうように。
なので、泣いている理由は実は後付けだったということも
なんとなく思い出しました。
そんな自分に似ているような感じがしたのです。
でも、わかりませんよ。
本当に何か嫌なことがあったのかもしれない。
悲しいことがあったのかもしれない。
こりゃ、kanaの内にはいらなあかんな、と感じました。
どした?悲しいことあったんか?
・・・。
何も言わないkanaさん。
布団から出て、ソファへ行きたいと言います。
もう電気も消して薄暗い部屋のソファで二人、座ってお話することにしました。
振り返ると、unaさんは大の字で寝ています。
(今度画像を上げたいくらい、本当に「大」の字)
もう一度嫌なことがあったのか?と聞くとうなずく。
ママンに話せる?と聞いてもうなずいたので、
なにがあったのか、と聞くと・・・。
「ほかの友達がケンジ(仮名)に隠しているものを見せてって
言っていたのに、見せてあげなかった。」
そうかー・・・・え?
えーと、
見せてももらいたかったのはお友達Aで、
見せてあげなかったのはケンジ。
そこにkanaは関与していない・・・ですよね?
え?でも、kanaは悲しくなっちゃったんですよね?
夜に涙を流すほど、悲しかったんですよね?
こっ、これは感受性がものすごいストロングな子なのか、
はたまた、先ほどのジンベエと一緒の
「悲しみの理由の後付け」
なのか、
一瞬では判断できない状況!!!
小さなジンベエの脳みそフル回転で状況を把握しようと
まずは話を聞いて、
そっかー。
それは悲しかったねぇ。
と同調することが精一杯でした。
それから、
えーと、どうしよ。どうしよ。とあたふたしていると
さ、ママ寝るよ!
え・・・?
あ、ちょ、ちょっとまって、解決・・・・してなくね???
と思う間もなくkanaは布団へダーーーーーッ。
これで・・・いいのか?
その後のkanaさんはまだ興奮していたようで
眠れない、と本を読んだりして、ジンベエは隣でだまって横になっていましたが、
いつの間にかスーッと眠ってしまいました。
(ジンベエも)
話したことでスッキリしたのか、
ジンベエが頼りないから自分で解決したのかわかりませんが、
今朝は、何事もなかったかのように、元気に起きてまいりました。
まったく、子育ってって不思議です。
子どもってワンダーです。
ジンベエも負けません。
ママンなお母さんたち、一緒に楽しみましょうね!!!
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