このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。

障害児のunaに合う靴とは?上履きをこれにした理由

スポンサーリンク
障がい児

みなさんこんにちは。
養護学校に通う女の子、unaと市立の小学校に通う弟、kanaの二児の母、ジンベエパンです。
このサイト、「unatokanato」で二人の日常などを書いています。

 

unaは歩行が不安定です。
2歳の時にインフルエンザ脳症の後遺症で当時は座ることも
ままなりませんでした。
しかし、現在では不安定なものの、小走りで走る(真似)
くらいはできるようになりました。
なので余計にまだまだ目が離せません。もちろん、手も離せません。
突然転びます。
そう、unaにとってはあの点字ブロックもつまずきの元になります。
そうなると、松ぼっくりだって危険です。
でも、unaは
歩きたい、ハイジ、私は走り回りたいの♪ byクララ
とでもいうかのように最近
脱走
するんですよ。コイツったら。
先日も、市役所の中で突然
「おほほーっ」と走り出して、確定申告に来たたくさんの人の
中に突っ込んでいったので、全身で引き留めましたよ。
もしかしておいら、ラグビー、むいてんじゃないかってなぐらいに。
una、でかいから・・・。




はみだすお肉

そんなunaは足がものすごく
広い
でかいとはちょっと違う。
広い
んです。
そして厚い・・・。
わかりやすく言うとだんびろ、甲高ってやつですな。
このだんびろ 甲高の子供にあう、しかもunaにあう靴を
見つけるのが難しいんですよ。
unaはまだ自分で靴ひもを結ぶことができないので、マジックテープタイプのスニーカーかスリッポンタイプが主流になります。
以前、上履きもいわゆるバレエシューズタイプを使っていたのですが、
↓これ
しかし、unaの場合足が厚いのでゴムの間からお肉がはみ出てしまいNG。
学校の先生からも
もう少し大きい方が・・・
と3回くらい言われていきなり3サイズアップしたこともありましたが、かかとが脱げるほどのサイズにしても、ゴムからのお肉のはみ出しは防げず。
後々、バレエシューズにこだわることはないんですよ~と先生に言われて初めてスリッポンタイプのスニーカーを上履きにしました。
早く気づけばよかった・・・・。




履きやすい靴

そこで、真剣に障害児のunaでも履きやすい上履きを探しました。
そこで見つけたのは
「Biofitter」
というブランドのスニーカーでした。
このスニーカーは、株式会社チヨダさんのブランドですね。
チヨダといえば
東京靴流通センター
あの、赤い看板のお店。
名前からして、関東圏内のお店なのかな?
なんて勝手に思っていましたが、これ、全国展開
なんですね!!ビックリー
そしてその中の、スポーツシリーズでは、
現在、unaにとって、このシューズはとても
かゆいところに手が届くシューズです。
で、バイオフィッターの中でもいろいろコンセプトが
分かれているのですが、unaが使っているのがその中の
”スポーツ”シリーズです。
靴ひもはちゃんとついている。
でも、それはフェイクで、一番足首側はマジックテープ仕様に
なっております。
unaが上履き代わりとして使っている真っ白な
スニーカーは足のつま先にハートが付いています。
左右の見分けがまだうまくいかないunaには
片方のハートだけ、マジックで塗りつぶします。
そうすると、左右を見分けやすいんですな。
そして、なんといってもワイズが
3E!!!ヒャッホー
これ、ここ、この3Eが最大のポイントなんです。
ジュニアで3Eって見つけるの、難しいんですよ。
でも、これならunaも自分で履きやすそうなんです。
(めったに家では自分では履いてくれない。靴履くときは
女王様なんですよ)
もちろん、白だけじゃないし、
ピンクやキラッキラのパープルシリーズもあります。
なので、もっぱらunaはここの靴にお世話になりっぱなしです。
もし、ジュニアの3Eサイズを探していたら、
ぜひ、
「東京靴流通センター」
あるいは、SHOE PLAZAとか見てみて下さい。
でも、今はネットで
瞬足、とかの3Eって結構売ってるんですよね。
でも、靴はやっぱり履かせてからじゃないと
なかなか決められないよなー。
という方もいらっしゃいますよね。
靴流通センターなら全国にありますので、よかったら覗いてみてください。

 

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ

タイトルとURLをコピーしました