こんにちは。
昨日、会社の人間ドックへ行ってきました。(ジンベエが)
コンタクトをしていても、視力が0.6しかなかったことに愕然とし、血圧も130を超えてしまうという不健康さに肩をがっくり落としたジンベエ。
自宅近くの駅に着いたときに、バリウムが暴れだし、究極の腹痛に耐えながらやっとのことで帰宅。
疲れたのか、今体に発疹がでた。
ヤバい ジンベエ
ちょっと焦りを感じている今日この頃です。
リュック一杯のパンを持って
この話のいきさつはこちらから
市民病院での尿検査でもちょっと基準値を超えてしまったunaさん。
前回血液検査をしたので、腹部エコーを撮った後、その結果も聞くことになっています。
なので、今日はuna生まれて初めての
朝食抜き
いままで抜いたことのなかったunaさん、
食べられないとわかったら暴れるんじゃないか、とか
泣き叫ぶんじゃないか、とか
いろいろ心配しており、結果
kanaが早起きしてunaの寝ている間に朝食を食べるという作戦にし、みごと成功。
しかし、
検査終わったら食べようねーって言ってたもんだから、キッチンにあったふすまパンを素早く見つけてリュックに詰めるuna。
ちょ、それは家族分だから
袋には8個ぐらい入ってるんだぜ
と言ってはみたものの
だから、なにさ。あたいは腹へらかしていくんだよっ(una心の叫び)
と言わんばかりに、私の言葉など耳に入っていないようでした。
エコー撮りました。
病院についてから、小児科の受付で腎臓、心臓手帳のことを話し、書類を書いてもらう旨を伝えてから検査室へ。
最初は相変わらず、優しい拒絶のunaでしたが、技師の方が慣れた感じでunaを寝かしてくれたのでその際にそれ~っっとエコーをグリグリ・・・。
緊張を隠せませんでしたが、こちらも難なくクリア。
あとは、結果を待つだけです。
しかし、unaはもうここで空腹の限界。バッグを開けてもうパンを食べていいかと聞いてきます。
もう検査も終わったことだし、いいとは思うけど勝手な判断はできかねる。
どうしよう・・・と悩んでいたら、パパンがすかさず受付に行きました。
あのー、パン食べていいっすか?
へ?
検査終わって、結果待ちなんですけど、朝食抜いたもんで。
ちらっとこっちを見る受付のお姉さん。
unaの姿をみると納得したようです。
はれて、unaはここでやっと朝食のパンを食べることができました。ヨカター
(でも食べられたのは2つだけね)
緊張の結果発表
診察室に呼ばれて、緊張気味に座る3人でしたが、先生の口から出たのは
腎臓は問題なさそうです
という言葉でした。
おおー!一安心だぜ。
今回の朝の尿では蛋白は(-)。定量蛋白も0.14と、ちょびっとでしたが基準値を下回っていました。
エコーでも、腎臓は心配ないとのこと。
ただし、3ヶ月に1度は検査をしましょう、ということで、生活管理指導表には「無症候性尿たんぱく」と書いてもらいました。
覚症状がなく、尿検査でたんぱく尿があります。小児では、体位の変更によって出現する体位性たんぱく尿の頻度が高く、このため検尿では前夜床につく直前に完全排尿させ、その後の早朝第1尿を検査する必要があります。
特別な問題のないたんぱく尿はこのほかに、運動性たんぱく尿、食事性たんぱく尿、冷水浴後たんぱく尿などが知られています。ほかの検査所見が正常で、尿たんぱく量も少ないものは、病的な意義は少ないと考えられます。