unatokanato

ゴールデンウイークはまずはキャンプ

こんにちは。

長い連休が終わりましたね。
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。

ジンベエ一家は、今年初めてのキャンプへ行ってきました。

今回は嬬恋鹿沢キャンピングガーデン

群馬県にあるキャンプ場です。
ここはキャンプ場の中に小川が流れていて、サイトに入るのに肩幅ぐらいしかない橋を渡っていかなくてはいけない場所があります。

 

 

ちょっと見にくい画像ですが、こんな感じ。
これだと、たぶんちょっと目を離したすきにunaが小川に落ちることになってしまう。

それは避けなければいけないので、予約の時に橋を渡るサイトは無理です、と告げておきました。

そのおかげか、
案内されたサイトは、トイレの隣。

unaさんにとっては絶好の場所なわけです。よかった。


しかし、サイトが少し小高くなっていてその端に小さな木が植えられているのですが

ここをunaが降りようと果敢に挑戦してくれるおかげで、そのたびに

あーあーあーあー

と服の裾を引っ張って戻さなくてはいけないこと数十回。

unaは歩行が完全ではないので、ちょっとでも不安定な場所でヘッドスライディングします。
なのに、彼女自身はチャレンジャーなので、

「una!あぶないってばよ!」

という言葉がサイト中に響き渡るのでした。

嬉しかったことも

トイレは近くてよかったのですが、トイレに入る前にドアを開けて入ります。そこから個室へ行くわけなのですが、

unaはこのドアを上手に開けることができません。

このキャンプの時、翌日から雨が降りカッパを着ながらトイレに行っていたのですが、このドアを開けるのに苦労していたのですが、

たまたま先に歩いていた、unaと同じくらいの年頃の女の子がくるっと振り返り、

「どうぞ♪」

とドアを開けて待っていてくれました。

こういう何気ない優しさ、ジンベエは大好きです。
その女子を抱きしめ、感謝を伝えたかったのですが、そんなことをしたら通報されるので、そこはこらえて、お礼を言いました。

どのサイトにいた女の子かはわかりませんでしたが、嬉しかったです。

ありがとう


でも、やっぱり今回も

いつも、unaはキャンプに来るとお腹を壊すことが多いのです。
なので、今回は夕食はヒャッハーと羽目を外すことのないよう、普段とあまり変わらない内容にしようとパパンと話していました。

キャンプ場に響いたunaの声
...

夜中に何度か起きてお尻をクンクン確認しましたが、無事に朝を迎えることができました。

よかった・・・。

と、思ったのもつかの間、朝食の準備をしようと思ってい時に

股間を抑えて上下に揺れるあのポーズ。

トイレだ!!!

小走りで引きずるようにunaをトイレに連れて行き、危機一髪なんとか間に合いました。

が。

「××××」
(詳細な音は自粛させていただきます)

あー、やっぱりお腹壊しちゃったみたい。夕飯はそんな食べていないんだけどなぁ・・・。

unaもちょっとがっかりな感じ。

でも、トイレが近くてよかった。

 

 

次回は、キャンプ場から出かけた先などを挙げていきたいと思っています。

 

 


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