こんにちは。
昨日、unaさんの髪を切りました。(私が)
今週は野外学習もあるので、短めの方が楽になるなと思い、短くチョキチョキ。
出来上がった髪型のunaさんをみると
はて・・・誰かに似てる。
歯磨きしている後ろ姿なので、皆さんにはこの胸のざわつきがわかりにくいかと思いますが。
・・・和田アキ子だ。
気が付いたときには、他の家族もみんなそう思っていたようで、パパさんは
「---っはぁっ!」って言ってみて、とかけしかける始末。
でも、純粋なunaさんは
「・・・はっ!」
ってやってくれて、かわいいやら、おかしいやら。
ちょっぴり幸せな時間を感じたジンベエです。
1学期についての個人面談がありました
unaさんの養護学校は3学期制です。(kanaは2学期制)
通知表なるものはなく、個別の計画に沿ってどれだけできたか、と次期の目標を先生と一緒にお話しながら計画します。
unaさんの1学期の目標はまとめると
・安全に歩く
・食事でフォークとスプーンを使い分ける
・困った時に助けを求める
・トイレをするときの自立動作を高める
・体重管理をする
とか、でした。(まだあったような感じだけど)
結構この目標は重複していることが多く、できていないわけではなく、少しずつの向上は認められるもののそのままもう少し続けましょうね、といった感じで安全に歩くことは、ものすごく上手になってきました。
以前は、介添えがないと歩けなかったunaさんが、今では小走りで逃げていくんですもの。
(追いかける体力がないってばのに)
まあ、そんな感じで先生ともほのぼの「よかったですねー、がんばってますねー」なんてお話していたのですが、あの項目になったとたんに先生の顔が曇りました。
もしや、あのことでは・・・
私もピンときましたよ。上記でもマーカーひいちゃいましたもん。
そうですよね、体重ですよね。
「本人も大変だと思うのですが、介助する方も負担がかかるので、お母様がけがをしないか心配です。」
・・・ですよね。
首や、腰は何回もやられましたよ。
言い訳ではないのですが、とりあえず今家でやっていることをお話ししました。
・おやつはフルーツに
・食事の量は決して多いわけではない
・揚げ物は出していない
・飲み物は麦茶
・白飯に押麦、マンナンヒカリを入れてます
先生が
「そんなにやってくださっていたのですか!」
とびっくりしていたので内心「ああ、間違っていなかった」とほっとしたのですが、それでもやっぱり
「体重は減らさずとも維持していかねばなりませぬ」
とお話がありました。
運動量の少なさ
多分、unaさんはここに尽きると思います。
特に、夕飯から眠るまでの間が短い。
私が帰宅して夕飯を食べ始めるのが遅いと20時くらい。それから風呂に入って、それ寝れーって寝かしつけるのは21時半くらい。
どうしたものか。
もうちょっと頑張って夕飯の支度を短くすればいいのか。
この戦いに、勝たねばいけないというのか・・・。
ジンベエ・・・頭を抱えておりまする。