こんにちは^^
我が家の子供たちもやっと給食が始まりました。
あの弁当作りからも、また
「今日のお昼、何食べるの?」地獄からもやっと解放です!
さて、以前に記事に挙げていましたが、
unaのスクールバスがこの4月から変更になりました。
以前は、バス停から一緒に乗る人はおらず、出発から一番目の停留所ということもあり、比較的介助員さんもunaだけに介助をしてくれていたのですが、
今度のバス停ではなんと5人・・・・。
ちょっとこれはびっくりこきました。
でも、その中でも同じクラスのお友達がいたりとか、
「今日からここなんだねー。」
なんて話しかけてくれたり、よろしくーなんて言ってくれたり、
unaちゃんのこと知ってたーとかいう人も、人見知りなジンベエにとっては、これには少し安心しました。
もう一つびっくりこいたのは、
このバス停で乗る人たちの時間の感覚がすごい!
というのは、まずバス停の説明をすると、スーパーの前にバスが停まることになっていまして、そのスーパーには平面の駐車場があるのです。
その駐車場は、納品者も入ってくるので、開店前でも開いているのでバスが来る時間帯でも車をとめるのは、お店の方の暗黙の了解みたいなところがあります。
幸い、ジンベエ宅からはめっちゃ近く、unaの足でも2分くらいで行けます。
でも、他の方たちは自宅が遠かったり、そのままお仕事に行く人だったり、はたまた歩くのがちょっと苦手な子だったりといろいろな事情があり、みなさん車で来るのです。
unaとじんべえは初日には20分前位についてしまい、ひたすらバス停で待ち続けたのでその後はちょっと遅く出ようとしているのですが、それでも一番乗り。
でも、車の皆さんはかなりギリギリにくるのです。
こっちがハラハラしちゃうほど。
だって車って道路が混雑・・・とかあるじゃない。
事故とかで車が詰まっちゃうこととかあるじゃない。
なのに、ちゃんと車から降りて少ししたらちゃんとバスが来る。
すっげー!!
みんな、きっと毎日のことだからちゃんとわかっているんだろうなぁ。
でもね、バスが変更になったおかげで、朝にだいぶ余裕ができました。
余裕ができると、unaがぐずぐずしても怒ることがだいぶ減ってきました。
時間って大事。
人と関わることが苦手なジンベエではありますが、
朝、何気なく話しているお母さんたちの会話にいろいろなヒントがあるので、なかなか面白い。
まだ、輪の中に先陣を切って入っていくのはハードルが高いのですが、
耳をダンボにして会話を聞いています。
これからも少しずついろんなことが変わっていく予感がします。