こんにちは。
さて、今回も日中一時預かりを受け入れてくれる事業所探しのお話です。
前回のお話はこちらで^^
何の話じゃい、という方はこちらからもどうぞ^^
結局、まだ望みがある事業所は残り2件となり、ジンベエ、かなり焦ってきました。
折り返しの電話を待つこと3時間。
やっと1件のところから電話がっっ。
「もしもし~じんべえさんですか?」
はいっ、そうです!!
日中一時預かりでお願いしたいのですが
ドキドキしながらお話しました。
結果は
おいおい!!
理由は
「放ディで利用されている方を優先したいので」
とのことでした。
ちなみに、unaが今利用している放ディでは日中一時預かりはしていません。
だからこそ、しているところに頼んでいるのに、これはもはやスタート地点にも並べていなかった、ということに。
でも、しかたない。
他の利用者さんだってそれなりに使うのだからね。
とほほ・・・。
残りはあと1件!!
もう後がありませんよ。
これでだめだったら今年度はあきらめるしかありませんよ。
ああああ、難しいよな。
半分泣きながら電話を待ったジンベエです。
しかし!
最後にかかってきた電話の内容は
「では、見学はいつにしましょうか?」
と。
見学はいつにしましょうか?
見学はいつにしましょうか?
何回もその言葉を繰り返しましたよ。
これは、門前払いではないってことよね?
お話も聞いて下さる感じよね?
この手ごたえ、この希望溢れる感じ!!
もう電話の向こうの声が天使のように聞こえてきて
これだけで涙が出そうになりました。
結果、後日に家族みんなでそこの事業所さんを見学しに行きました。
マンションの1階と2階を改装して開所しています。
すれ違う指導員さん達は若い方が多かったですが、みんな笑顔で挨拶してくれました。
いろんな個性の子供たちに合わせて行こうという工夫が所々にみえて、unaのことも根気よく話をきいてくれ、unaに無理のないようにと計画も立ててくれました。
ということで、
受け入れ可能です
のお言葉をいただけましたよ!
よかった・・・!
事業所は隣の市になるので、自宅からは遠く離れてしまいますが、学校がけっこう市の端っこにあるため、事業所からはそんなに遠くありません。
帰宅時間も、早めではあるのですが送りながら自宅に帰ってくると普段の放ディで帰宅する時間とほぼ同じ。
これはとっても助かります!!!!
最後の最後に、救われたような形で見つかった事業所さんでした。
週に1回の利用となりますが、早く慣れて楽しめるようになればいいなぁと思っています。
なにはともあれ、見つかってよかった。
ほっと胸をなでおろすジンベエです。
今後は
新しい事業所でのunaの様子をまたお知らせできたらいいなと思っています。