unatokanato

ババンからの手紙

こんにちは。
先日kanaとの会話。

kana
明日、学校はドグツでいいんだって

ドグツ?

 

kana
そう。上履きはいらないんだよ

 

 

上履きはいらない・・・ドグツ。

 

 

・・・。
・・・。

ジンベエ
kana、それは「土足」じゃね?「ドソク」って言うんだと思うけど・・・。
kana
・・・。そうとも言うね。

だいじょうぶかしら。じいじの血を引いているのでは・・・。(kanaとの弁当の戦い参照)
と、ちょっと心配しているジンベエパンです。


義母からのお手紙

実は、この内容は記事にするかどうか迷いました。
なにせ、パパンも見ているだろうし、義母の事を書くのは果たして自分の良心的にどうなのか?
とさんざん迷ったんですが、

 

でも、自分が感じたことは他の方にも知ってもらいたい。
そんな思いから、今回記事にあげることにしました。

 

 

まず、ババン(義母)のことですが、

ババンはジンベエ家から車で1時間弱離れたところに、現在一人で暮らしております。
パパンが小さい時に離婚をし、精力的に仕事をこなし、子ども二人を育て上げたこと、
そして、お料理がとても上手です。栄養バランスを考え、お金をかけず、おいしい料理を作る。
そんなところはかなりリスペクトできるババンです。

 

パパンの小さいころや、どんな家庭生活を送っていたのかジンベエ自身よくわからないのですが、
子育てには自論をもっているようです。
当時の話を聞くと

すげーなー

と感心することも多々あるのです。

そんなババンからの手紙

ポストから何の気なしに持ってきた手紙。
あて名はパパン宛になっている。

でも、

なんか嫌な感じがした

のです。
触ってみると何か入ってる・・・。

 

パパンにLINEして、開けてみていいか聞いてみたら
「あけてみてー」
との返事だったので開けてみました。

ハサミでチョキチョキすると、中からはお守りが二つ。
それとお手紙が入っていたのです。

お手紙の内容




なになに・・・と読み進めて内容をまとめると

といった感じでした。

正直、離れて暮らしているので、日常でどんな風にunaが自立に向けて、夫婦で話し合い、実行し、他の方たちの助けを借りて生活しているか、ということは把握していないと思います。
なので、仕方ない部分は大いにあるとも思います。

“いつまでもおむつをしていてかわいそう”
と思ったのは、きっとその次の
“後始末が面倒と思っているのではないか”が先に想像されたんだと思います。

要は
「後始末が面倒だと思っているからオムツにさせてるのよね?それはかわいそうだわ。」
と。

他の部分でも、ほとんどがババンの想像からくることだと思いますが、
ちょっと違うんだよなー。

 

そこだけに特化して言うと、
unaは布パンツにすると時々

プレッシャーを感じる

んです。
「失敗したらあかん!」
と思っているらしく、これがunaにとってストレスになり、
「こんなんだったら、オムツの方が楽じゃね?」
ってことに過去に何回かなりました。

なので、現在は少しずつ布パンツの時間を増やしつつ、ストレスがかからないようにし、
車で長い間移動する時、お出かけする時なども安心材料として履かせたりしています。

なので、ババンのお家に行くときも、unaにストレスを掛けないようにと、

そういうことなんですよ、ババン

もちろん、ジンベエだって、unaさんのおむつが早くとれればうれしい。
早く取れればいいな、と試行錯誤はしてる。

手抜きはしていないと思っておる。

まあ、ここで吠えてもババンには届かないし、
ババンにたてつくこともないな、と今は思ってるし。

でも、ジンベエはこういうことを思っている、というのはちょっと残したくて・・・。

愚痴みたいになってしまいましたが、
この内容については、なんかまだ続きそうな気がします。

読んでくれてありがとうございます。

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