unatokanato

古着deワクチン

こんにちは。
最近、ソファの位置を変えてから、ソファと棚の
間にkanaが潜り込むようになり、コイツはきっと
狭いとこ好きなのね、なんて思っていましたが、
掃除のときにそのソファをどけると、kanaがかくしているであろう
お菓子やら、絵本が出てきたので、なんだか秘密を覗いてしまった
ようでドキドキしたジンベエパンです。
エロ本でなくてよかったわ。(まだ小2だってば)

あっという間にオーバーサイズ

unaもkanaも年齢の割には背丈が大きい方のようです。
自分ちの子だし、毎日見てるからこれが標準って思ってた。
少なくともkanaに関しては、ね。

unaさんは…
申し訳ございませんっ
デカいです。背も、横も。
小さい頃はかわいかったんです。(いや、今もかわいいです)
しかし、三度の飯より飯が好き(正確にはパンだったりもする)。
そして、体幹にハンディキャップを持っているunaは、健常児さんよりも
はるかに運動量が少なく、となると体重はどんどん右上がりになります。

学校の健康診断の結果を時々持ち帰るのですが、ついに体重グラフが
標準のはるか上を超え、用紙を付け足されてきたのは、
つい最近のこと…。

 

そんな二人にトホホとなる瞬間の一つは
服のオーバーサイズが超はえーっ
ってことです。
少し大きめ買えばいいじゃん、と思いますよね?
はい、私もそう思っています。
買うんですよ、大きめ。でも、ちょっと言い訳をさせてもらえれば
もうすでにレディースサイズに片足つっこんでるunaにも
きゃわゆい服を着させたい
と思うわけなんです。

でも、きゃわゆい→いわゆる子供っぽいかわいいやつってサイズにも
限度がありますよね^^;
だから、「まだいけるっ」という淡い期待を抱いてつい購入してしまうのです。キッズサイズを。
でもやっぱり子供はたけのこのようにすくすく育っていくわけで、
みんなちびTシャツみたいになっていく…。
サイズオーバーした服がどんどん雪だるまのように増えていく…。
譲るといっても、わんぱく小僧たち、きれいなままなんかで使うはずがありません。
でも、使うには十分だし、どうしたものか…、と悩んでいるときに

古着deワクチン

というのを見つけました。
古着deワクチンを申込みすると、古着を詰め込む袋と
送付用の伝票が送られてきます。

要は、その袋の購入費なのかな?その金額、その一口で
5人分のポリオワクチンを発展途上国に寄付することが
できるそうです。
そして、送った古着も発展途上国にの方たちに送られ一部は
古着の売上でワクチン提供、残りは再利用していただく、というしくみ。

なんてすばらしい!!
これならサイズオーバーした服もすっきり片付くし、
鞄や靴などもいいらしい。
(いろいろ規定はあるようなので、詳しくは当HPでご確認いただくのがよろしいかと思います)
お家が片付く上に、海の向こうの方たちにも何かしら
貢献できるなんて!!!
ちょっと、このナイスアイデアにちょっと乗ってみようと思います。
興味がある方は
こちら「古着deワクチン」を覗いてみてください^^

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