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年越しの宴の後は・・・

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障がい児

みなさんこんにちは。
養護学校に通う女の子、unaと市立の小学校に通う弟、kanaの二児の母、ジンベエパンです。
このサイト、「unatokanato」で二人の日常などを書いています。

 

新年も無事に明けました。

皆さんは、どんなお正月を過ごされましたでしょうか?

 

我が家では、私の実家で毎年年越し、正月と実家で過ごします。
父親の実家の風習で、年越しから盛大にごちそうが並び、料理を食べ、お酒を飲みながらわいわいと紅白を見つつ、新年を迎えるのです。

 

これは、大人にとってはとても楽しいひと時なのですが、子どもにとってもこの日だけは遅くまで起きて、ごちそうを食べるのが許される日なので、とても楽しみにしています。

 

今回も、親戚中が実家に集まり、盛大な年越しが始まりました。

 

しかし、これはunaにとってはとーっても危険な時なのです。

 

そう、体重を増やしてはいけないunaは、この時いかに

 

食欲を抑えられるか

 

ということが、本人だけでなく周りを取り囲む大人たちの大きな課題になってくるのです。

 

でもね、

こんな時だけは、ちょっと目をつぶってあげようよ。

と思うのが、祖父、祖母というもの。

 

目の前にある食事に手を出すたびに

「だめっ!」

と、言われれば本人もストレスだろうし、周りの大人たちだって料理に手を出すことに躊躇してしまいます。

 

仕方ない。少しだけ緩めるか。

 

そう思いあまり制限はかけないことにしたのです。

 





しかし、そんな甘くないのが、我が家の年越し・・・。

 

あとから、あとから運ばれてくる料理。
刺身に、鍋に、サラダに、煮物、肉料理に・・・・と終わりがありません。

 

酒も、夕方から年が明けるまでどんどん飲み続けます。

酒が出てくれば、つまみも出てくる。

腹が減れば深夜だろうと、おにぎり出てくる。

 

さすがにこれはまずいぞ。

 

時には強引に風呂へ誘い、いとことたちと遊ばせる。

「もう眠いだろ?」

と、眠りの世界にも誘ってみるが、

 

unaだって、こんなパラダイスなひと時を逃すわけがない。

 

そんな恐怖の食祭りが元旦にも行われるのです。

 

 

案の定、正月三が日を過ぎたころ、unaのお腹は、見て分かるぐらいに出ていました。

顎の下も、ふっくらしてます。

 

そりゃ、そうだろ。

あんだけ食べれば、大人だってふとるんだもの。

 

ちなみに体重を測ったら驚異の2㎏越え・・・。

 

もう、こうなったら本気で減らしていかなければいけません。




冬休みに入ってから、なにかとふすまパンも作れていませんでした。

出かける機会も多く、外食も普段より多くなっていました。

 

これは、すべて親の責任でしかないわけで、

ここからは、親が血眼になってunaの体調を戻していかなくてはいけないのです。

 

しかも、最近のunaは大食が続いたせいか、お腹がすくのがすごく早くなっているし、噛むことも少なく、とても早食いになっています。

 

正月料理でも、伊達巻やカマボコが大好きで、柔らかいものばかり食べていたのもよくない。

 

 

まずは、食生活を正しく戻していかないと。

 

今日からまた、ふすまパンを焼き、朝食はこれに代えます。

昼は、弁当なのでたくさん食べる必要がないので、あまり神経質にならないとして、

夕飯は、低糖質なものにしていきます。

 

学校で毎月行っている体重測定に、少しでも間に合うように、運動量も増やしたい!!

 

新年から、やらなければいけないことが増えましたが、楽しみながらやっていければいいなと思っています。

 

変化があったら、また報告しますね。

 

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コメント

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